東南アジアのトカゲブログ

タイのバンコクでフトアゴヒゲトカゲとヒョウモントカゲモドキ1匹ずつと同居始めました

20160710 生き餌ピンクマウス入手

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チャトゥチャックにはトカゲなどよりも蛇を取り扱う爬虫類系のショップが多いから、マウスは簡単に手に入るはずですな。よく考えればそうだ。

 

今週フトアゴとレオパの餌を仕入れにチャトゥチャックの生き物ディープエリアを探索中に蛇のいるショップで発見。

 

1匹15バーツ。札にはPinkiesと書いてあった。Pinky Mouseか。日本式記述だとピンクマウスになるものだね。一週間腹を空かせていたのでレオパとフトアゴにあげようと思って購入したが、ちょっと生後一年に満たないフトアゴには大きいかもしれない。

 

レオパの方はもう大人サイズなんであげたらすぐに食いついて丸呑みしてました。

 

マウスの捕食シーンはちょっとした残酷ショーです。生き物が生き物の命を食らって生きていく世の中の摂理をマジマジと見せつけられます。

20160702 アクリルケースは蒸れる?

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レオパを買ったショップに売っていたアクリルのケージをレオパの飼育ケージとして使っていたが、1回水入れをひっくり返して床材の砂に水がしみこんでしまった。それからなかなか床材が乾いてくれない。

 

アクリルケースは一応換気の穴が開けられてるんだがイマイチ換気がよくなさそう。いつまで経っても乾く気配がないので思い切ってケージ交換。ガラス水槽にしました。

 

天井は全面ステンレスメッシュの蓋になっているので換気性は抜群。これなら蒸れたりしないでしょう。チャトゥチャックの生き物ディープエリアにて300バーツ。38x38x26cmぐらい。

20160701 フトアゴケージのUV灯のフードを自作

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UVB灯を買っておいたが、デカすぎて一緒に買ってきたライトフードからはみ出してしまい、ちょっと使用をペンディングしていたやつを再稼動。

 

爬虫類用として輸入モンのライトフードは高くて1,000バーツ以上もするのでペットボトルをハサミで切って自作してみた。

 

中にはアルミ箔を貼って反射出来るようにした。

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ちょっと照射範囲が狭いがなんとか使えるようになったんじゃないかと。電球のソケットをTesco Lotusで買って80バーツ。それ以外は両面テープとかアルミ箔とか身の回りのもので作ったので80バーツでフードが出来たことになります。

 

このUV灯はあまり熱を持たないからこれで使っていけるんじゃないかと思います。。

 

20160630 レオパの寝起き&外出動画

 

気づいたらちょうどレオパのヨーダ様が起床される時間で、ちょうどiPhoneでいい感じの寝起き動画を撮ることが出来ましたのでアップしておきます。どアップ!

 

ちなみに床材にはカルシウムサンドをひいてますが、ヨーダ様が夜のうちにあちこち掘り返すのでウェットシェルターも砂だらけです。。。

20160629 コオロギはやっぱ後ろ脚むしって給餌が良いらしい

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レオパは動きが緩慢だし、フトアゴはそこそこ機敏に動くけど、まだまだ幼体なので元気なコオロギを捕まえるのは以外と大変らしい。

 

特にレオパはすばしこいコオロギに手を焼いてるようだったので、あまり気が向かなかったがコオロギの後ろ脚二本をむしって与えてみた。

 

結果オーライ。レオパにもかなり捕食しやすくなったらしい。嬉しそうに食べている。最近この2匹、ピンセットからあまり食いつかなくなった感じがあったが、脚をむしったコオロギには目の色変えて飛びかかっている。

 

コオロギのあの脚を二本ともむしるなんて、、、と気持ちが向かなかったが、二、三匹目もやってみるとすぐ慣れてなんとも思わなくなった。人間の慣れってのは怖い。

 

とはいえ、コオロギにカルシウムの粉をまぶすためにプリンのカップに入れているが、最後にカップの中にコオロギの脚だけがいっぱい残っているのは多少罪悪感があります。

 

なんでそのうち自分も円形の部屋の中で巨人に両足をもぎ取られる夢を見そうな勢いです。

20160628 レオパ、フトアゴの餌

現状フトアゴは1歳に満たない幼体。レオパのほうはちょうど1歳ぐらいの成体となります。

 

餌は基本的にチャトゥチャックのウィークエンド・マーケットで購入してくるコオロギを与えてます。

 

20cm x 40cmぐらいの卵トレーにびっしりコオロギがついて20バーツ(約60円)。だいたい100匹弱ぐらいは居てるんじゃないかな?

 

ためしにWax Worm(ワックスワーム:ブドウ虫)も売ってたので購入してみた。サイズに大小があり、小が60バーツ、大が80バーツ。大は小の1.5倍ぐらいの体積があった。その大小のケースにフスマがぎっちり詰め込まれていてその中でワームがうねうねしている。ただ、モノによってフスマの中に全然虫が居ないものもあったりで当たり外れがありそう。ケースは半透明なのでケース外側からしっかりしたサイズのワームがちゃんと見えるものを買ったほうがよさそう。

 

ビニール袋3重にしてベランダに保管してたが、なんとビニール袋を食い破って数匹外へ脱出しようとしていた。部屋がワームだらけになるのはちょっと困る。。というわけでこいつらは廃棄。焼かれます。。

 

爬虫類の飼育、気をつけないと東南アジアの温暖な気候の場合、部屋が虫天国になってしまいます。。。

20160626 やっとカメラに収められたレオパ全身写真

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昼間なかなかウェットシェルターの中から姿を出さず、ブログを書き始めたのにその写真さえも収められなかったレオパのヨーダ様がやっと室内の電気が付いた状態でもウロウロを始めるようになってくれた。

 

というわけで、外をお散歩中にパチリと一枚。

 

なんかしばらくジッとしてるなと思ったら実はこの時脱糞してたようです。

 

この場所から立ち退いた後には出来立てホカホカのクソが。。しっかり太くてほぼ毎日脱糞してるので健康ですな。