東南アジアのトカゲブログ

タイのバンコクでフトアゴヒゲトカゲとヒョウモントカゲモドキ1匹ずつと同居始めました

20160628 レオパ、フトアゴの餌

現状フトアゴは1歳に満たない幼体。レオパのほうはちょうど1歳ぐらいの成体となります。

 

餌は基本的にチャトゥチャックのウィークエンド・マーケットで購入してくるコオロギを与えてます。

 

20cm x 40cmぐらいの卵トレーにびっしりコオロギがついて20バーツ(約60円)。だいたい100匹弱ぐらいは居てるんじゃないかな?

 

ためしにWax Worm(ワックスワーム:ブドウ虫)も売ってたので購入してみた。サイズに大小があり、小が60バーツ、大が80バーツ。大は小の1.5倍ぐらいの体積があった。その大小のケースにフスマがぎっちり詰め込まれていてその中でワームがうねうねしている。ただ、モノによってフスマの中に全然虫が居ないものもあったりで当たり外れがありそう。ケースは半透明なのでケース外側からしっかりしたサイズのワームがちゃんと見えるものを買ったほうがよさそう。

 

ビニール袋3重にしてベランダに保管してたが、なんとビニール袋を食い破って数匹外へ脱出しようとしていた。部屋がワームだらけになるのはちょっと困る。。というわけでこいつらは廃棄。焼かれます。。

 

爬虫類の飼育、気をつけないと東南アジアの温暖な気候の場合、部屋が虫天国になってしまいます。。。