東南アジアのトカゲブログ

タイのバンコクでフトアゴヒゲトカゲとヒョウモントカゲモドキ1匹ずつと同居始めました

20160622 四日間の留守中、トカゲのモニターは

仕事で四日間ほど外泊。

 

生後一年とショップで聞いたレオパは多分問題ないが、生後一年未満のフトアゴの方は若干四日間の放置が心配。なので、

 

Track View

 

というAndroidにもiOSにも対応したIPカメラアプリで時々フトアゴを映像確認。

 

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で、設置したその晩はカメラから見えない場所で就寝されました。。。

20160620 レオパ脱糞二回目、活動開始時間が早くなる。

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↑ なかなかカメラの前に出てきてくれない。お迎え三日経ったが未だに全身の写った写真なし。。

 

昼間元気に走り回るフトアゴに気を取られがちだったが、夜八時ぐらいになるとレオパがウェットシェルターから顔だけ出してた。

 

レオパは夜行性で、昨日は夜十時ぐらいから起き出してシェルターから出たり入ったり。ま、夜行性だから顔を合わすのはこういう遅い時間になるよなあと思っていたが、今日は夜の八時前から顔を出し始めた。だんだんと環境に慣れて本来のペースで活動を始めてるんだろうか。

 

また、昨日の晩に巨大な一本糞を放り出していて、今朝方糞の下の床材も含めて大きめの付箋紙ですくい、ベランダのプランターにポイしたばかりだったが、また九時ごろケースを見てみると全く同じ場所にさらに一回り大きな一本糞が放置されていた。迎え入れて二日目の晩と三日目の晩に巨大一本糞。環境に物怖じせず、健康な証拠だね。

20160620 フトアゴ、幼体のアームウェービング

うちのフトアゴヒゲトカゲはまだ全長20cmに満たない幼体ですが、こいつ、コオロギを捕食する際とか、たまに飼い主を見てアームウェービングをする。

 

最初、動くコオロギをじっと見つめて、腕を回しながら狙ってる姿は、職人が仕事を前に腕まくりしてるのかと思えるような印象で、「なんてかわいいやつだ」と思ったが、ググってみると求愛行為や、相手に対して降参の意味合いがあるらしい。

 

餌のコオロギに対して降参??

 

ググってもコオロギ捕食時のアームウェービングというのは全然出てこなかったので謎である。

 

いずれにせよ面白いやつだ。

20160619 フトアゴヒゲトカゲのお迎え

昨日ヒョウモントカゲモドキを迎え入れて、今度はフトアゴヒゲトカゲのお迎え。

 

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とりあえず昨日チャトゥチャックのショップというより屋台に近いような店舗が並ぶジャンク&ワイルドなエリアで金網のしっかりした蓋つきの水槽12x12x20インチぐらいのやつを購入しておいた。これが激安で300バーツ。あまりに安いので餌のコオロギ保管用に虫カゴサイズの水槽も購入。150バーツ。

 

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というわけで、この12x12x20インチの水槽でフトアゴのベイビーを飼おうと思う。上述のジャンク&ワイルドエリアでフトアゴベイビーを1,000バーツで購入。一応バスキングライト下で我先にとベストポジションを奪い合ってる元気な個体の中から、顔立ちの気に入ったやつを買い入れ。

 

こいつは自宅のケージに入れた瞬間はちょっと周りをキョロキョロしてたが、すぐに周りを走り出したりしてなかなかアクティブな感じ。

 

さてこれからどうなりますやら。

20160618 ヒョウモントカゲモドキのお迎え

今日からヒョウモントカゲモドキと同居。バンコクのチャトゥチャック奥にあるJJモール内二階にあるペットショップでヒョウモントカゲモドキを買い入れ。3,500バーツ。

 

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飼育ケース、ウェットシェルター、床材のカルシウムサンドも含めると総額6,000THB程度の出費。

 

ペットショップではシェルターのない飼育箱で展示されていて、昼間から元気よく中を這いずり回っていたが、自宅に連れて帰り、ウェットシェルターを設置したら余程居心地がいいのかおよそ日が昇ってる時間ないはずっと中に引きこもって寝て居る。

 

夜行性だから当然の習性なんだろうけど普段活発に動くところが見れないのはなんか退屈だ。。